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登山装備

切り替え上手なパーゴワークスのスイッチが、とってもとっても良い感じ。

登山装備
この記事は約7分で読めます。

仕事でもプライベートでも、何事も切り替えが大事と聞きます。

今回はサコッシュに対して、ありとあらゆる点で不満をいだいていた自分が出会った、切り替えの早いバッグ、スイッチについてです。

個人的に登山中のボディバッグはこれに落ち着きそうです。

サコッシュに抱いていた不満

自分がサコッシュに抱いていた不満は以下。

  • ものが入らない。
  • 欲張ってものを詰め込むと、わがままボディになりはてて行動中の邪魔になる。
  • 岩場でバインバインに暴れる
  • 下りでバインバインに暴れる

スリムなボディやフィット感は好みだったんですけれど、器が狭いことが気になっていました。

それにちょっと傾斜がきつくなると(岩場など)、サコッシュは身体から離れていってしまいバインバインと暴れ散らかす。そして足取り軽やかに下山していると、それに付随してサコッシュもまた、縦横無尽に暴れ狂ってしまうのも気になっていた点でした。

この点に関しては、カラビナを使ってサコッシュをバックパックのハーネスに固定することで解決できますが、中に入れる荷物によって形の変わるサコッシュは、行動中の邪魔になっていました。

また公共交通機関で登山をする場合、

夜行バスに持って入りたいもの(歯磨き・モバイルバッテリーとか)+山行中に取り出したいもの(行動食・地図・コンデジ・日焼け止めなど)

の両方を入れておきたいし、バスから降りたあとにいちいち中身を入れ替えるのも面倒。

「ええい、ままよ。」と思い、サコッシュをパンパンのわがままボディに仕立て上げたこともありました。自分のわがままに付き合わせた結果、サコッシュは行動中の邪魔になり、ストレスは溜まっていく一方でした。

選ばれたのは、パーゴワークスのスイッチでした。

そんな中Twitterで目にしたパーゴワークスの新作。それが今回のSWITCHでした。

SWITCHの特徴は以下

  • LとMの2サイズ展開
  • チェストバッグやショルダーバッグ、ウエストバッグなど汎用性に富む
  • ザックへの外付けや、ヒップベルトを通すことでサイドポケットとしても使用可能
  • メインポケット、トップポケット、バックポケットの3つのポケット
  • カラビナなどが取り付けられるギアループ完備

サコッシュはサコッシュとして肩からぶら下げるか、ザックに収納するかの2通りの使いみちしかできないけれど、このSwitchであればショルダーバッグだけでなく、ザックと組み合わせてチェストバッグやサイドポケットとしても使用可能。この点に惹かれて、即購入に至りました。

サイズはMとLの2サイズ展開

パーゴワークスのSwitchのサイズ展開はM(140g)/L(165g)の2サイズ展開。Mサイズは350mlペットボトルが、Lサイズは500mlペットボトルがそれぞれ収納できる程度のサイズ。

正直実物を見ることができない方にとって、購入を考えるに当たりぶち当たる大きな壁、それがサイズ問題かと思います。

自分が購入したのはLサイズ。登山中に使いたい物品や、夜行バスの移動中に使いたい物品を入れるには、Lサイズがちょうどでした。ちょっとでも軽い方を・・と思いMサイズにしなくて本当に良かった。

自分がSwitch(サイズL)に入れている物(一例)

ヘッドランプ、行動食(スニッカーズなど2本程度)、日焼け止め、10徳ナイフ、地図(行程表)、iPhone、モバイルバッテリー(ケーブル)、歯ブラシ、コンデジ(RX100MⅦ)、バフ(BUFF)、財布

本当に登山中に必要なものだけ・・という方や軽量性を求める方はMサイズ、あれやこれやと入れておきたい方はLサイズが良いかと思います。あくまで参考程度に。

ショルダーバッグやチェストバッグ、サイドポケットなど、何通りもの使い方ができる

自分が購入に至った最たる理由はコレ。「ばかうけ」を彷彿とさせる、三日月型のポーチ型バッグには色々な使い方が秘められています。

自分の場合はショルダーバッグとしての使い方がメイン。サコッシュと違って、登りでも下りでもしっかり身体にフィットしてくれます。また、傾斜のある岩場などではバックパックのヒップベルトに通すことで、サイドポケットに早変わりします。

3つの収納スペースが使いやすい。

SWITCHの収納スペースは3つ大小2つのオーガナイズポケットを備えたメインルームと、財布や携帯などの貴重品を入れるトップポケット、そして行動中のちょっとしたモノ(スマホやチケットなど)を入れておけるバックポケットの3つに分かれています。

メインルームに設けられたオーガナイズポケットの大きさが絶妙で、日焼け止めや十徳ナイフ、モバイルバッテリーをすっぽり収納できます。

そしてトップポケットにはキーフックがあるのもまた、使いやすいのです。但しトップポケットのマチはそれほど広くないので、小銭で膨らんだ財布などは入りづらいのでご注意下さい。

バックポケットはファスナーが無いので、あくまで一時的な荷物入れとして、折りたたみ傘のカバーやレンズカバー、チケットを収納しています。

ちなみにメインルームは特徴的な引手がついたダブルファスナー、トップポケットはシングルファスナーになっています。

特徴的なアルミフックやギアループなど

パーゴワークスSWITCHのフロント部分にはギアループが2つ。カラビナでウインドシェルを外付けしたり、温度計・熊鈴をぶら下げるのに丁度いい。

そして特徴的なのがアルミフック。韓国のメーカーとの共同開発だそうで、ザックに取り付けるのも、ストラップを着脱するのにも便利な構造だそう。登山で使う上で、特段不便に感じていない。ということは、きっとパーゴワークスの尽力のおかげなんだと思います。

今の所気になるのは、生地感とストラップの細さ。

パーゴワークスのスイッチに使用されている素材は「ナイロン 330D テフロンコーティング」というもの。

耐久性に優れ、多少の防水性がある素材です。僕はSWITCHを体に密着するボディバッグとして使用していますが、汗程度であれば浸水の心配は御無用かと。

ただし防水性に関してはコーティングされているだけなので、あまり信用はせず、雨天時には素直にバックパック内に収納することをおすすめします。

そして登山で数回使用していますが、よく擦れる部分(バッグの表面)の耐久性というか「毛玉ができてしまいそうな脆さ」みたいなものを感じています。

個人的にこのSwitchのX-PACバージョンが出てくれればなぁと思っています。パーゴワークスは今まで、既存の商品のX-PACバージョン(BUDDYやSNAP)を定期的に発売してくれているので、ぜひともこのSWITCHもお願いしたいところ・・。

あとはストラップの細さが気になります。テンションのかかりやすい肩周辺でも、ストラップの長さは均一で、何泊もする縦走ともなると肩への負担が少なからずでてきそう。

今のところさほどストレスは感じていませんが、ボディバッグとして登山で使うギアを詰め込んで使っているので、多少太くなってくれると嬉しい限り。

登山のボディバッグはSWITCHに落ち着きそう。

サコッシュがしっくりこなかった自分としては、今回パーゴワークスが発売したSWITCHは本当に嬉しいものでした。

夜行バスや登山中、テント場でのボディバッグとして。

岩場ではザックに外付けしたり、サイドポケットとして使ったり。

自分が登山出会う様々な場面に応じて、使い方を切り替える(SWITCH)ことができる、まさに個人的にドンピシャなバッグでした。

気がつけば所持しているパーゴワークスのプロダクトは増えていく一方。これからも目が離せない、お気に入りのメーカーとなりそうです。

ではまた。

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yuruyama
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