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登山で動画を撮影する場合のカメラについて考える。

サムネイルカメラ・写真
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以前にも増して、youtubeでも登山動画を目にすることがグッと増えてきたように思います。

インスタの延長線のような

登山って素敵!

みたいなものが多い印象です。確かに登山は素敵ですけれど、個人的にはvlogの延長線上みたいな登山動画が好み。

登山はもっと泥臭くていいと思います。

youtubeで動画を見たり、自らも登山動画を撮影する中で、ごく普通の登山者が動画を撮影する時に使用するカメラをまとめてみました。

登山での動画撮影に使用するカメラの種類

カメラといえど多種多様。登山で見かけるカメラとしては

・GoProなどのアクションカメラ
・スマホ
・コンデジ
・ミラーレス一眼(一眼レフ)

など大きく分けて4種類が挙げられます。

それぞれのカメラで得意とする場面がありますし、逆に苦手とする場面もあるのでそれについても述べていきます。

GoProやosmo actionなどのアクションカム(ウェアラブルカメラ)

登山で動画を撮るのであれば、最も軽量な部類のアクションカム。手ブレ補正の機能など、機能面での真価が著しい分野です。

岩場上りではヘルメットに、平坦な登山道であればショルダーハーネスやトレッキングポールに着けるなど、カメラが軽い分気軽に動画を撮影できます。

使用方法によっては自分の視点に近い動画(POV)やパノラマビューに近い動画を撮影でき、臨場感に富んだダイナミックな映像も得意。

主要なアクションカメラであれば、気軽にタイムラプス撮影や4Kで高画質な撮影ができることも魅力の一つ。

またアクションカムの性質上、登山に必須な防水性や耐久性を備えていることも大きな利点かと。

多少手荒に扱っても安心です。

しかしカメラ本体が小さい分バッテリーの持続時間が短いことや、グローブをしたままだと操作が難しいなどの欠点があるので、グローブ必須の冬山などでは少々扱いづらいですね。

暗所での手ブレ補正では挙動が怪しいなど、今後のアップデートが望まれます。

また、冬山だと過度の冷え込みからか一時的に電源が入らないことが多々あります・・。

多少暖かくなるとバッテリーが復活するので、アクションカムと言えども冬に屋外で出しっぱなしはやめておいたほうが良いと思います。

このあたりは後述するどのカメラにも共通の弱みです。

iPhoneやスマホの類。

最も普及しているカメラといっても過言ではないiPhoneをはじめとしたスマートフォン。

Googleが発売したpixel4はスマートフォンながら高画質な星景撮影から動画までこなす一台として、ミラーレスカメラなどの驚異と化しています。

iPhone11に関しても微力ではありますが広角・標準・望遠とレンズを使い分けられるようになったり、三脚いらずでパノラマ撮影が可能になるなど、とにかくソフトウェアの進化が著しい。

登山アプリでのGPSログの記録や緊急時の連絡手段という観点や、気軽に高画質動画を撮影するといった観点からも、コスパという点において右に出る者はいないでしょう。

欠点としては、手ブレ補正に関しては未だ実用的ではなく、各社から発売されているジンバルの使用が推奨されます。(とはいえジンバルも小型で携帯性はバツグン)

また暗所での撮影には未だ弱く、ノイズだらけの動画になることや撮影設定を細かく設定できないことも懸念点の一つ。

緊急時に連絡が取れなくなる可能性を孕んでいることも重要な懸念点です。

コンデジ

軽量で高画質だけれど、スマホで良いのでは?と思われ始めた感の否めないカテゴリ。

手ブレ補正や画質面・4K撮影の強化は魅力的だけれど、高性能なレンズを活用するための内蔵NDフィルターを撤去する(ボケ感などを活かす屋外での動画撮影には必須)など立ち位置も曖昧な気がしています。

個人的に内蔵NDフィルターを内蔵した世代のRX100を買い足そうか悩んでいるところ。

ミラーレスカメラ・一眼レフカメラ

登山において最も目にすることの多い、いわゆる「カメラ」然としたカメラ。

F値の低いレンズを使用することでボケ感を活かしたシネマライクな動画撮影が可能です。

撮影できる画素数からfps値に関して種類が豊富で、登山中の動画だけでなく所謂「b-roll」などのカット割の撮影でも活躍するかと。

ただボケ感を出すのであれば可変NDフィルターなど周辺機材が必要であることや、登山中手に持って撮影するのであればジンバルが必須なことを考慮する必要があります。

まぁ要するに荷物は重たくなり、財布は軽くなります(周辺機材の買い増しによる)。

登山で必ず遭遇する濡れ・砂埃・多湿といった、カメラにとって劣悪な環境の中に、ウン10万はする機材を持っていく覚悟が必要です。

撮影したい登山動画は何でしょう?

POVであればアクションカムで事足ります。

ただ画角が一辺倒になるので、撮影後編集していても、面白みにかけるというのが正直なところ。

ただ4Kで撮影したものをクロップでFHDにすれば、擬似的に画角をいじることも可能です。

写真を撮る片手間に、多少シネマライクな動画撮影も・・・。

という欲張りさんにはやはりミラーレス一眼をおすすめ。手ブレに関してはジンバルを持っていなくとも、編集である程度の補正が可能です。

個人的な意見としては、メインのミラーレス1台とアクションカムもしくはコンデジが使い回しが効いて良いのでは無いかと思います。

自分の用途と登山の技量に見合ったカメラを検討し、ぜひとも登山の風景を映像に残してみてください。

ではまた。

登山に持って行くカメラは、一体何が最適解なのか。
一眼レフやミラーレス機、コンデジ等多種あるカメラの中で、登山に持って行くカメラは何が最適解なのか考えてみました!

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