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雨天決行。梅雨空の紫陽花を撮りに三室戸へ

サムネイルカメラ・写真
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登山しようと思っていた矢先に大雨。

あると思います。

そんな不運に備えて必要なのはBプラン。というわけで、今回は紫陽花で有名な京都の三室戸寺にて、雨に濡れる紫陽花を撮影してきました。

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京都三室戸寺の紫陽花

世界に誇る観光名所、京都。つい先日は京都市の財政がいかんせん宜しくない。なんてニュースが世間を賑わせましたね。

それはともかく、梅雨の京都といえばやはり紫陽花。そして紫陽花といえば、今回撮影した三室戸寺が名高く、「あじさい寺」の名を関する程度には京都の紫陽花の名所として有名。園内には約10000株、様々な種類の紫陽花が植えられていて、毎年6月になるとあじさいまつりが開催されています。

三室戸寺のほか、京都府内にある紫陽花で有名な場所は梅宮大社だったり藤森神社善峯寺などが挙がります。

雨に濡れる紫陽花は梅雨の風物詩。

今回は大雨の中での撮影を考慮してオリンパスのOM-Dシリーズで撮影。MFT(マイクロフォーサーズ)ですが防塵防滴や手ブレ補正に関してはとにかく信頼を寄せています。レンズは12−40mm PROレンズを使用。こちらも防塵防滴の安心仕様。

今回の写真はブログ用にリサイズしていますが、全てJPEG撮って出しです。やはり紫陽花はアンダー目に撮影するのが楽しいです。

前回の大阪城での紫陽花撮影に比べると圧倒的な株数と紫陽花の種類、そして色づき。雨天ということも相まって、一層鮮やかに見えていたように思います。

そして流石京都の紫陽花の名所。平日の雨空にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。

MFTのカメラで写真を撮影するのはブログの物撮り以来。やはりセンサーサイズの影響で、良くも悪くもボケにくい。

どうやればボケが出るんだっけ?と、F値を変更したり、被写体に近寄ってみたり遠ざかってみたり。これまた試行錯誤の写真撮影となりました。こういう試行錯誤もまた楽し。コンスタントに写真撮影を楽しみたいですね。

よき。

京都の紫陽花はまだ見頃。

6月も中旬を迎えましたね。つまり一年もあと半分・・。

それはともかく、紫陽花の見頃はもう少し楽しむことができそうです。大阪ではそろそろ緊急事態宣言も明けますし、気が向けば大阪府内の紫陽花でも見れたらと思っています。

そして今回は久々にJPEG撮って出しでしたが、撮影しながら色々と設定を試すことができ、写真撮影そのものがとても楽しかったです。次はSONYのαでJPEG撮って出しを楽しんでみたいと思います。

ではまた。

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