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カメラ初心者に丁度いい。初めて買ったカメラバッグEndurance ext。

カメラ・写真
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おはようございます。管理人のクレ(@yuruboy)です。

「ぼくのかんがえたさいきょうのカメラバッグ」として、studio9の運営者さんである中原さんが考案したカメラバッグEnduranceシリーズ。

有象無象大小様々なカメラバッグがある中でも、それなりの人気を誇っていると言っても過言ではないでしょう。

性能は後述するとして、マーケティングにおけるインフルエンサーの力を感じますね。

戯言はさておき、今回はそんなenduranceシリーズの中の一つ、Endurance extを使用して一年ほど経過したので、使用感でも垂れ流していきます。

不満はあるけれど、とりあえず最初の1台には手堅いカメラバッグ。

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デザイン性を前世に置いてきたような、カメラバッグのダサさ。

初めてカメラを買い、写真を取りに出かけたり、旅行に持っていたり。

カメラを持ち外出することが多くなってきたところで、カメラ専用のバッグがほしいと思いました。

しかしカメラバッグ界隈について近隣のヨドバシカメラなどで見てみるも、どれもこれもパッとしないデザインでした。

Enduranceextの画像

配色とか、ルックスとか。

とにかくデザイン性という概念を、まるで前世に置いてきたようなカメラバッグが多数ありました。

もちろん、それなりに格好良く、機能性も兼ね備えたカメラバッグもありました。しかし心から惹かれる「これだっ!」という感覚に乏しかったのを覚えています。

数あるEnduranceシリーズの中で、endurance extを選んだワケ

カメラバッグを探すうち、今回紹介するEnduranceシリーズの存在を知りました。

この時は自分の用途に合致していることや、見た目もスタイリッシュだったことに惹かれ購入を決意しました。

ビビビッと惹かれました。

Endurance(耐久)と名のついたカメラバッグ。公式サイトに依ると現在4種類のEnduranceが発売されているとのこと。その中で自分が選んだのはendurance extでした。(以下extとします。)

extはマイクロフォーサーズは朝飯前、フルサイズ機+大三元レンズを収納できるカメラバッグ。

初めてカメラを買ったけれど、レンズも機材もそこまで持ってない自分にはピッタリでした。

他の初代EnduranceやEndurance HGももちろん候補に挙がったのですが、持っている機材の割に大きい事が気になったので、とりあえず小さいサイズを・・。

と思いextの購入に至りました。

カメラ初心者にはもったいない、他のEnduranceシリーズに劣らない収納力。大きすぎないサイズ感は女性にもオススメ。

extは他のEnduranceシリーズに劣らない収納力を持っており、メインの荷室には大三元レンズとボディ本体を収納できます。

それに加えてノートPCも持ち運ぶことができるので、正直カメラ本体とレンズ2〜3本を所持している、カメラ初心者に毛が生えた程度の自分には申し分ない容量でした。

背面のノートPCスリーブ

カメラバッグ内部の画像

二気室構造の画像

extは二気室構造。上部はロールトップ構造になっているので、見た目以上に収納力があります。自分は撮影に行く時、上部に財布や卓上三脚、ケーブルなどの周辺機器を入れていくようにしています。

また他のEnduranceシリーズと比べて小振りなサイズ感だったり、無骨なカラーリングでは無いことから女性も比較的選びやすいかと思います。

何気に気に入っているのが、エキスパンドシステム。バッグ下部にあるファスナーを開くことでバッグの容量がいくらか拡張できます。

カメラを持っていく海外旅行にも、キャリーケースとセットで便利

海外旅行にはキャリーケースに衣類や洗剤類を詰め込み、こちらのextにカメラやパスポートなど旅行中に持ち歩きたいものを入れて活用していました。

ちょっとホテルの近くまで写真を撮りに・・。なんて時には特に重宝します。もちろん機内持ち込みも可能です。

キャリーケースに取付可能なベルト

またキャリーケースに取付可能なベルトが背面部に設けられています。空港などで長距離の移動を余儀なくされる場合などは、バッグを背負わずにすみます。何気にこのベルトが便利で・・。

これからのカメラバッグを選ぶ上で、欠かすことのできないポイントかもしれません。

extのサイド面 マチの浅いポケット

マチの浅いスリーブが随所に散りばめられており、ちょっとしたおやつだったりキーケースだったりを入れるのに重宝します。

薄い背面パッドとショルダーハーネス。ストラップの調整がし難いなど、背負い心地は残念・・。

「プロカメラマン監修」とは謳っているだけあって、カメラの収納に関しては申し分ないと思っています。実際、ここ1年程度このextを使用し、カメラ機材の持ち運びに関しては今後もカメラバッグを利用したいと考えています。

しかしこのextに限って言えば、背負心地は良くないと断言できます。

理由は以下

  • 重たい機材を背負うにも関わらずヒップベルトがない、ショルダーハーネスが薄い
  • 三脚の固定用のコンプレッションストラップやチェストストラップの質が悪い。
  • 背面パッドが薄い

はい。決してレンズ数本に三脚などを詰め込んでいない、いちカメラ初心者が持っていく平均的な機材の量だと自負していますが、本当に背負心地は良くないです。

そう重くない機材を背負うにせよ、ストラップの調整がし難いなんて論外だと思います。

カメラを持って出かけよう!と思わせてくれた最初のカメラバッグ。

背負心地が悪いなんて言っていますけれど、カメラの持ち運びやサイドアクセスが簡単で、撮影がてらショッピングにも対応できる容量の柔軟さは素敵。

何よりも、カメラバッグの重要性・快適さを教えてくれたのは、間違いなくこのEndurance extだと思っています。

機材が増え、新たなカメラバッグがほしいな。と考えたときには、Enduranceシリーズのフラッグシップも視野に入れておきたいと思います。

 

 

 

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