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登山用のウェアを買うときにコスパを気にするようになった男が紹介する、アウトドアメーカー5選

登山コラム
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止まらない物価上昇、上がらないお賃金。

終わらないお仕事に、取れない連休(愚痴)

いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと前までは割と好き勝手に、手当たりしだいアウトドアウェアを買っていた自分ですが、さすがに最近学んだことがあります。

それは着る身体は一つしかなく、アウトドアウェアを着る機会は、年間でもそうそう無いということ。というわけで、最近は普段使いと登山用で兼用できるかという視点でもアウトドアウェアを選ぶようになりました。

今回はデザイン的に普段使いしやすく、トータルでコスパが良いと思われるアウトドアメーカーをいくつか紹介しましょう。

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「コスパが良い」アウトドアウェア・登山用品とは

アウトドアウェアにおける「コスパが良い」とは、アウトドアで日常でも登山でも使うことができるデザインでああることだと思っています。

というわけで早速以下が個人的にコスパが良いと思っているアウトドアメーカー4選です。だいたいどのメーカーも石井スポーツなどで取り扱っていて、ポイント還元があることも嬉しい点。

モンベル

日本発のアウトドアメーカーで、高品質低価格なウェアを手掛けています。日本国民であれば登山を始める時はきっとお世話になる強い味方。自分は初登山の富士登山の時にお世話になりました。

修理依頼などもスピーディーかつ比較的安価に対応してくれて嬉しい。そして基本主要な山の登山口周辺にはあるイメージ。

一昔前は独自の進化を遂げたデザインのガラパゴス感が否めませんでしたが、最近はタウンユースしやすい配色のアウトドアウェアが増えてきた印象です。

これは完全に余談ですが、本社のモンベルショップが思いの外こじんまりとしていてなぜか切なくなりました。

パタゴニア

パタゴニアの環境保全活動に関してはなんとも言えない印象ですけれど、ウェア自体はどれも普段使いからジョギング、登山まで重宝するものが多いです。

一番コスパの良い買い方は、シーズンごとのアウトレット製品をゲットして来年度に着回すという方法。なんせ定価は高く感じますし、定価で買ったジャケットがアウトレットでそんな値段に・・と落胆することもしばしば。

無論人気シリーズかつ人気カラーはアウトレットに出回らないこともあるので「これだ!」と思ったウェアがあれば、すぐに購入することをおすすめ。

THE NORTH FACE

冬は見かけない日は無いと言っても過言ではないアウトドアメーカー。

一昔前はダサいメーカーとして知られていたようですが、最近はオシャレさんのマストアイテムにまで成長を遂げました。

インナーはともかく、ウインドシェルやレインウェアなどはタウンユースでも使いやすいデザイン。

アクシーズクイン

日本発のメーカーで、アウトドアウェアをメインに展開しています。

アースカラーが多いですが単色のデザインでロゴの無い物が多く、最近気になっているメーカーです。特に手袋に関しては使いやすい物が多く、同社のものを2つほど所持しています。

ウェアの名称を見るだけで、使用用途が単純明快なのが好印象。

RIDGE MOUNTAIN GEAR

今回唯一のガレージメーカー。リッジマウンテンギアは国内メーカーです。

ウェアだけでなくバックパックもシンプルなデザインで総じて使いやすい。個人的にサコッシュやキャップを所持していますが、タイミングが合えばウェアも買い足したいなーと思っているところです。

こだわりが無ければユニクロでも無印でも

散々アウトドアメーカーを羅列してきましたが、つまるところこだわりがなければファストファッションの類が一番つぶしがきく・汎用性が高いような気がしています。特にアルプスなどの高山や雨天での登山を想定しないのであれば、初めての登山・ハイキングにはユニクロや無印などが展開している化繊のスポーツウェアを着ればいいかと。

先述のメーカーに関しては、あくまでアウトドアメーカーの中ではコスパが良いと思っているだけで、世間一般的(嫁)に言わせれば「なんでこんなに高いの。」だそう。

身を守るためだもの。良いじゃないか。

と冷たい視線を他所に、最近は半ば強引に色々と買おうか思案しているところ。

夏が待ち遠しい限りです。

ではまた。

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