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頼りになるやつ。アークテリクスアトムLTフーディ

登山装備
この記事は約6分で読めます。

今回はアークテリクスのインサレーションウェア、アトムLTをご紹介。高負荷な活動でも蒸れずに暖かさを提供してくれる、登山はもちろんタウンユースでもその真価を発揮する逸品です。

アークテリクスのウェアについてまとめているので、こちらの記事もぜひ。

はじめに。登山での防寒着(インサレーションウェア)について

登山を始めた頃に聞き慣れない単語の一つに「レイヤリング」が挙げられます。簡単に言えば、重ね着ですね。

細かいことに触れるのはここでは避けますが、要するにその時々の天気や運動量に応じて体温・湿度調整をウェアの組み合わせで図ろうってやつです。

登山での防寒着は、素材で大きく2種類に分類されます。それはダウンと化繊です。
ダウン・化繊各々にメリット、デメリットがあり、登山での運動量や天気。人それぞれの体質等で選択が変わってきます。

今回は、自分が持っている化繊の防寒着ARC’TERYX(アークテリクス) Atom LT Hoody Men’s アトム LT フーディについて紹介させて頂きます!

なぜアトムLTフーディを選んだのか。

防寒着問題。化繊かダウンか。

山での防寒を考えた時に軽量に特化したダウンか、重量は嵩張るけれど湿気に強い化繊かという問題にぶち当たります。

軽さと保温力をただ求めるのであればダウン一択ですが、ダウンは吸湿することでロフト(暖かい空気を溜めておくスペース)が一時的にしぼみます。つまり保温力を期待して積雪期や残雪期の行動中にダウンを着てしまうと、保温力は失われていくことになります。

残雪期や積雪期など行動中の保温力を求めるのであれば、化繊のウェア一択となります。

そんな中見つけた。気になる化繊の子。

街中で見かけることはあっても、登山中に見かけることは中々無かったアークテリクス。
大学生がリュックや高機能かっぱを着ている姿が、みかける頻度としては多いという。(笑)

今回出会ったのは「アトムLT」という化繊のインサレーションウェアでした。

惹かれたのは、その見た目とレビューでの評判の良さ。
特に購入の決め手となったのは均整の取れた保温性・透湿性・耐久性です。特に自分の体質として

基本的に冷え性。だけれど暑いのは嫌い。
汗をかきやすい。

ので透湿性に関しては重視することが多いです。

大阪にはアーキテリクス直営店があり、試着した結果とても気に入ったので購入してみました。

アークテリクスアトムLTの着用図1

 

AR(オールラウンド)かLT(軽量)か。はたまたSL(超軽量)か

アトムシリーズには中綿の量により3種類に分類されており、AR>LT>SLの順に中綿の量が減っていきます。僕がLTを選んだポイントとしては

・基本的に暑がりかつハードシェルとのレイヤリングを考えると少し薄いくらいが良い
・ARでは嵩張るけれど、SLでは流石に心もとない

のあたりです。

各所の構造。使用感

胴体および腕、フード等メインの中綿にはポリエステル100%のCoreloft™ が使用されているので、通気性と保温性に優れているだけではなく圧縮後のロフト回復にも優れています。

脇から胴体横のサイドに関しては、Polartec® Power Stretch®が採用されているため、ストレッチが効いており可動性および通気性に優れています

 

脇には人体の中でも比較的浅い位置に動脈(腋窩動脈)が通っているので、インサレーションウェアではサイドはこのように通気性に優れた素材が使用されていたり、ベンチレーションがついていることが多いですネ。

アークテリクスアトムLTの裏側

胴体や腕の表地に使用されているタフタ生地(Tyono™ 20 デニール)はサラサラとしていて肌触りがよく、DWR加工(耐久撥水)となっているため、小雨程度であればアウターとしても使用できます

袖口にはストレッチニットカフスがあるため、手首にフィットしてくれるので外気が入ることはありません。

アークテリクスアトムLtの袖口

大き目の腕時計だと余計かも

 

ポケットは左右に2つ、内側胸あたりに深めの物が1つ。サイズ的には、iPhone8が入る程度。個人的に左右のポケットは少々浅く感じました。

アークテリクスアトムLtのポケット

ドローコードなどは、フードに1つ。腰回りに1つずつあります。

フーディだと首元までがっつり覆ってくれるので、強風時でも安心です!フード渋滞が気になる方は、LTにはジャケットタイプもご用意されています。

実地での使用感!

始めて使用したのは、鳥取にある伯耆大山。

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この日の天気は快晴。気温は山頂で5℃くらい。
麓から稜線にでるまでは樹林帯なので、ほぼ風もなく寒さを感じることなく歩くことができました。

まぁ暑くなり、汗こそかきました。しかしいつも感じていた、イヤーな感じの蒸れや熱がこもる感じは一切感じることなく行動することができたのは感動・・。
レビューの評判通り、適度な保温性や透湿性・通気性を実感。

 

稜線に出てからは日本海側からの強風に曝されましたが、それでも行動さえしていれば寒さは感じませんでした。
しかし、山頂につき停滞していると流石に寒さを感じたので、アトムLTを導入し積雪期に停滞する場合はやはりミッドレイヤーとして使用するのが良いかなぁと思います。

 

サイズ感やら、カラーなど

僕の身長は168cm、体重は62kg程度。写真でのサイズでメンズのSサイズになります。

カラーはメンズのBlonzeをチョイス。他にも赤やら黄色やらカラバリは豊富でした。毎回ウィメンズの方がカラバリ豊富なのは羨ましい限りです。公式サイトは以下をご参照下さい

お手入れについて

ダウンにはない、化繊の強み。それは洗濯機で洗えるということ!
柔軟剤は使わない。ネットに入れるなど但し書きがあるので、それに従ってくださいな。

選択の仕方が分かりにくい登山用品。ARC’TERYX(アークテリクス) Atom LT Hoody Men’s アトム LT フーディは気軽に洗濯のできるすぐれものです。
気軽にお手入れできるのは、化繊インサレーションウェアの強みだと思います。バンバン洗いましょう。

最後に

正直、程よい保温性や通気性のおかげでバンバン普段使いをしてしまっている現状。(笑)
色々な山で使用し、随時更新していけたらと。

少々お値段はしますが、それに見合った性能をきっと提供してくれると思います!(^^)!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

  1. Thanks for finally talking about >頼りになるやつ。アークテリクスアトムLTフーディ | yuruyama <Loved it!

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