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ハイパーライトマウンテンギアのバックパックを個人輸入しました!

登山装備
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今回は悩んだ末に購入したアメリカ発のアウトドアメーカー、ハイパーライトマウンテンギアのバックパックを個人輸入し、手元に届くまでの過程をお送りします。

国内で購入したいけれど品切れで買えない。

という方は、メルカリなどの転売価格で買うよりも個人輸入をおすすめします。

なぜハイパーライトマウンテンギアのバックパックが欲しくなったかーなどはまた後日。

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HMGを個人輸入するに至った経緯

HMGの2400junction

軽量で高い防水性を誇るDCF性のバックパックを展開し、アメリカ国内外を問わず高い人気を誇るハイパーライトマウンテンギア(以下HMG)のバックパック。

以前から存在は知っていたものの、食指が動いたのは夏頃から。

国内で販売しているハイカーズデポやmoonlightgear、モデレートなどのネットショップでは欠品が続いており、メルカリを探してみても高額転売ばかり。

転売ヤーから購入するのはやはり負けた気がする。

というか、転売ヤーにできて自分にできない理由など無いだろう。

ということで、個人輸入することを決意しました。

HMGバックパック個人輸入の流れ

HMGの公式サイトから注文したのは9月21日。HPはすべて英語ですが、今は自動翻訳機能がありますし、何となく言わんとしていることは理解可能。オーダー自体は特段悩むこともなく、欲しい商品をカートに追加し、カード決済という流れ。

注文直後にはお決まりの注文確認メールが届き、4日後には

「心配せんでも大丈夫やで!忙しくてまだ手つけてないけど、ちゃんと作るからな!まぁHPでも見といてや!」(意訳)

的な内容のメールが届いてました。

メールはきっと自動送信なのだろうけど、いつ届くか分からないよりは、時折頼りを寄越してくれるだけ親切・・。

しかしメールに添付されていたURLの出荷情報は一向に更新されていない状況で、結局「大丈夫かしら・・。」という一抹の不安を残していきました。

届いたのは10月20日頃ということで、だいたい注文から一ヶ月程度で遠路はるばる海を超えて手元に届きました。

今回HMGのバックパック購入の流れの要約は以下を参照。

hyperlite mountain gear個人輸入の流れ
  • 9/21
    HMG公式サイトから注文

    同日注文確認メールが届く

  • 9/25
    HMG公式からメール

    ちゃんと作っとるけど時間かかるでー、待っといてなー。

  • 10/14
    HMG公式から発送確認メール

    発送したでーあとはfedexに頼んだでなー。

  • 10/14
    FedEXから発送確認メール
  • 10/18
    日本郵便から発送案内メール
  • 10/19
    荷物到着
  • 10/20
    HMG公式から荷物到着確認メール

    無事届けたやろ?ほな!

HMG個人輸入で購入したギアと合計金額、そして関税

HMG公式サイトで購入したのは以下の4点

  • 2400 Junction
  • Drawstring Stuff Sacks Nano
  • Shoulder Pocket
  • Pods(S)

2400 junction以外は「気になったなら、とりあえず買っとけ」精神です。後日欲しくなってまた輸入するのも関税が気になるので・・。

これらの合計金額は当時のレートで57603円程度。2400junctionのザックだけでも国内で購入すると50000円以上はするので、かなり割安です

ここに関税が追加されて合計金額は

57603+6200≒63000円

となりました。

便利な個人輸入。気になるのはサポートだけ

雑誌でもUL系のギアが特集されることが珍しくなくなったように、国内では海外メーカーやガレージメーカー(和製英語)のギアを使うことが当たり前のことになってきました。

使いたい海外のバックパックやテントが売り切ればかりで中々買えない・・。

という方は、一度個人輸入するという視点を持っても良いのかもしれません。

無論海外から直接購入するので、国内でサポートしてくれる店舗が無いことに不安は残りますが、その時はその時で都度対応すればよいか。と楽観的な自分がいます。

ではまた。

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