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白砂の天空ビーチ。南アルプスの前衛日向山へ登ってきました。

山行記録
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ひっさびさの登山です!!

今回は南アルプスの前衛峰として名高く、初心者や家族連れに大人気の山。日向山へ登山してきました。広葉樹の森を抜けた先に広がる、白砂のビーチと甲斐駒ケ岳をはじめとした南アルプスの山々が一望できた良い登山となりました。

日向山について

日向山は標高1659.6m。立地的に古来から信仰の対象とされてきた甲斐駒ケ岳や、鳳凰三山、富士山が一望できる立地にあります。頂上の展望はありませんが、三角点が置かれた頂上から徒歩5分程度の場所に雁ヶ原(がんがはら)という白砂が広がるスポットがあります。

雁とは鳥の一種だそうで、日向山の山頂付近の白砂を雁の白さに見立てたのでしょうか。

日向山の登山口と所要時間

日向山の登山口は黒戸尾根の登山口として知られる尾白川渓谷もしくは矢立石駐車場です。もともと矢立石駐車場の方がハイキングの所要時間は短いのですが、尾白川林道の崩壊によって通行止となっていました。

最近になって矢立石登山口までの林道が普及したものの、登山口の駐車場付近は狭く展開が困難であることから、北杜市HPでは尾白川渓谷駐車場からの登山が推奨されています。(割と矢立石登山口に車がありましたが・・。)

尾白川駐車場から登山の場合、日向山までの往復で所要時間は約4時間程度です。ルートは赤テープがあり迷うことは少ないと思いますが、登山地図は必ず携帯しましょう。

野営を経て登山開始は尾白川駐車場から。

昨年の黒戸尾根を経て、約1年ぶりにやってきました尾白川駐車場。当時の記事を読み返すと当分登ることを嫌がっていますが、いざ来てみると甲斐駒ケ岳に黒戸尾根から「また登りたい・・。」と思っている自分がいました。

例のごとく夜勤明け。終電でやってきましたJR中央本線小淵沢駅。今回もここからタクシーで尾白川駐車場へと向かい野営をします。

寝たのか分からないまま迎えた夜明け。

尾白川駐車場を出発したのは4時30分頃。甲斐駒ケ岳神社までは黒戸尾根を同様の道を進みます。未だ薄暗い中を進む恐怖はいつになっても変わりません。怖い。甲斐駒ケ岳神社と日向山への分岐を右に進みます。此処から先、まずは矢立石登山口までの道のりは時折林道沿いに進むルートになります。

冬の天狗岳以降久々の登山ということもあり、身体の鈍りを感じるハイクアップでした。思っているように足が進まない。とりあえず自分の身体はこんなに重たかったのね。

尾白川駐車場から約1時間程度で矢立石登山口に到着。

ここから日向山山頂までは約2時間程度。登山口からひたすら登り続けます。それはもうひたすら。日が昇るにつれて広葉樹が広がる森の中にも陽が差し込み始めます。登山道脇に咲くヤマツツジのオレンジが相まって初夏の雰囲気に満たされていました。

久々の登山でひたすら登る感覚が辛かったですが、やっぱり良いですねー山

ありがたいというかアリガタ迷惑というか、矢立石登山口から日向山山頂までは10-1からカウントされた標識が随所に設置されています。目印にはなるのですが、個人的にはあまり好きじゃないカウントダウン。ペース配分の目安にはなりますが・・。とりあえず辛さに拍車をかけている気がするのです。笑

自分のペースだと、1カウントあたり10分程度でした。

4合目付近から、登山道の両脇にはクマザサが広がるようになります。このあたりでシカに遭遇しました。ソロ登山だととりあえず何かが動く音に非常に敏感になるので、とりあえずビビりまくりました。怖いです。クマ。個人的に南アルプスの方が動物に遭遇する確率が高いと思います。シカやらリスやらよくわからない哺乳類やら。

9合目の雨量観測所を超えてから山頂まではすぐそこ。登山道も平坦になるのでラクラクです。そして展望のない山頂にはちょこんと三角点が設置されています。

白砂のビーチが広がる絶景の雁ヶ原へ。

雁ヶ原に広がっていたのは、山頂らしからぬ白いビーチ。そのうち海パンに着替えて写真を撮ってみたいと思わせる素敵なスポットでした。少し足を伸ばせば、富士山から鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳連峰を一望することができます。

白州へ広がる圧倒的密度の新緑がとてもきれいでした。

まとめ。予想以上に楽しめた日向山。

南アルプスの前衛?なにそれ美味しいの。と若干ハードルは低めで登った日向山でしたが、良い意味で期待を裏切られました。めちゃくちゃ素敵な山でした。

登山後は麓の尾白川渓谷も合わせて楽しめますし、今後紅葉の時期にも訪れてみたい山です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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