大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラを見てきました。

家族
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2024年4月10日に家族のお休みが揃ったので、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りへ。家族揃っての外出は快晴のことが多いけれど、この日も雲一つ快晴。風が少し肌寒かった。

母・妹は何度か足を運んでいるようだった。自身がネモフィラを目当てに出かけるのは今回が初めて。よくSNSで目にするのはひたち海浜公園のものだけれど、ネモフィラを見に来ているのか、人混みを観に来ているのか、はたまたSNS用の写真を撮影している人を観に来ているのか分からなくなりそうだなと思って敬遠していた。

関西界隈のネモフィラはココが有名なのか、平日の午前中にも関わらず結構なにぎわいだった。

3月下旬に寒い日が続いた影響で、シーサイドパーク園内に植えられているソメイヨシノは長持ち。期せずしてソメイヨシノとネモフィラの夢の共演、中々に良いものだった。青々としていたネモフィラを家でも楽しめたらなぁと、売店に置いてあったネモフィラを買って帰ろうかと思案したけれど、どうやら一年草で毎年種の採取が必要ということを母から聞いて断念。

北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。

大阪まいしまシーサイドパーク

2024年も始まってはや3ヶ月が経過。遠くに鎮座している六甲山を眺めながら、今年の夏はどこを登ろうかと家族と話しつつ、自分はとりあえず六甲全山縦走をしてみたいなと思っていた。帰りはIKEAに立ち寄り、ランチと買い物。

道中で渦中の大阪万博会場を発見。メディアでは毎日のように報道されているけれど、そこまでの興味はなし。経緯はどうであれ、とりあえず開催されれば行こうというのが、我が家での結論である。

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