おはようございます。
山に登った時についつい買い漁ってしまう山バッジ。いずれ不要になると分かっていても、当時を振り返るきっかけになると思って何だかんだ順調に数を増やしつつあります。
人生の最期を彩るのは、数々の思い出らしいですよ。
それはともかく、今回はそんな山バッジを素敵に飾ることができる百名山バッジ盤なるものをプレゼントで頂いたので、せっかくなのでご紹介。
百名山バッジ盤について
百名山バッジ盤は、木目が美しい木板に日本百名山の山名と標高が彫刻されています。山名と標高の下には穴があり、ここにバッジのピン部分を挿し固定します。
プレゼントとして貰った時、あまりの重厚感とサイズに「何この大きくて重い板は。」と面食らっていましたが、包装を空けてみるとクオリティの高いバッジ盤が出てきて、ここ数年貰ったものの中ではダントツに嬉しかったです。
因みに自分の百名山制覇率は35/100程度。こう見ると関東以北が壊滅的ですねーこの男の登山歴は。
ところで本格的に登山にのめり込んだ時あまり百名山には囚われず、自分の登りたい山やトレイルを楽しもうと思っていたのですが、こうして百名山バッジ盤を眺めてみると、やっぱり制覇してみたいなという気持ちが出てきて悩ましい限り。
取り敢えず、バッジを眺めながらぼんやり登山の思い出に浸るのが楽しいです。
ビールでも飲みながら。
無垢の木の板に日本百名山の山名と標高を彫刻した山岳系インテリア:百名山バッジ盤_
w/m mountain
手に入れた山バッジを飾る為の無垢の木のコレクションボードです
ただ住まいの都合上(賃貸)、壁に穴を開けて飾るのは気が引けるということで、今は登山用品を収納している棚に飾っています。これはこれで見応えがあって良き。
百名山バッジ盤以外もあるよ
百名山バッジだけに限らず、自分の好きな山のバッジを飾れる「私の山バッジ盤」というのもあります。こちらは山名や標高の記載がないですが、シンプルかつ小型でオシャレ。やっぱり木目が綺麗。
お返しにこれをプレゼントしようか思案中です。
飾ってみて気がつくバッジ買ってない問題
手持ちのバッジを飾りつつ思ったのですが、登ったのにバッジを買ってない山がいくつかありました。
近場なら「また登ればええか」となるんですが、遠方になると流石にバッジのために行くのも気が引けますし、登った当時そこそこ天気が良かったりすると、一層骨折り損感が出ますし、その時間を使って他の山に登りたいなと思うわけでして・・。
開聞岳とか登ったのにな・・。
探したところAmazonにも売ってるケースがあるようなので、最悪はAmazonやメルカリに頼ろうと思います。
百名山バッジ以外の山バッジはというと
2018年の記事では一つ一つ飾っていたんですが、全部飾っていたらスペース的にも費用的にもキリがないなーと思うようになりまして、百名山バッジ以外は基本的にファイルに保管するようにしました。
いわゆる推し活グッズの活用ですが、今のところ省スペースで収納力があるのでこれに落ち着いています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
ではでは。