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【2017年度】夏に登りたい山を考えてみた!【ざっくばらん】

登山コラム
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はじめに

日本各地が梅雨入りとなる中、いかがお過ごしでしょうか。
この先は一時的な湿気と暑さという不快が待ち構えていますね。天候の優れない日も増え、思い通りの山行ができない方も、世には多くいらっしゃるのでしょう。
かく言う僕も、ここ数週間のうち既に雨天により登山を断念することが続いていまして・・。それはもう圧倒的な山不足に襲われています。(笑)
雨の日でも登山を心から楽しめるようになりたいですが、それにはいささかの工夫が必要だなぁと感じています。楽しみ方は人それぞれ、十人十色、三者三様でしょうか。
どなたか雨の日の登山の楽しみ方を教えてください。

今回は、中々登山に行けない気晴らしと大まかなプランニングも兼ね、この先待ち構えている楽しい季節である夏の登山計画についてまとめてみます。因みに順不同です。

下は去年の立山です。あぁ・・。

希望その1、南八ケ岳縦走

積雪期にお世話になった八ケ岳。山行の最中から

「今登っているこの場所は、夏はどんな感じになるのだろう」

と思うことがしばしばありました。
八ケ岳は大まかに樹林帯や湖沼が多くなだらかな山容の北八ヶ岳岩峰などにより岩々しい山容の南八ケ岳に分類されるとのことです。大昔には噴火もしていたとか。
夏場の八ケ岳山行のブログを拝見させて頂くと、岩稜帯から樹林帯と大自然を満喫されていることや、アクセスの良さ・1泊二日程度で縦走も可能との情報がありました。
八ケ岳に関しては夜行バス一本でアクセス可能なので、2日休みがあれば難なく行ける・・。
これは行くしかない。この景色をこの眼で見てみたい!!

と思ったので今年度の登りたい山に名を連ねました。

積雪期天狗岳登山はこちら。

【八ケ岳】天狗岳へ行ってきました【雪山登山】
雪山登山。次なるステップへ 12月下旬の北横岳・縞枯山を皮切りに始まった雪山登山。 次のステップとして様々な山を検討しましたが、「初心者が行ける雪山」というとことでSNSや登山情報誌で取り上げられることの多い天狗岳を選びました。 天狗岳登山口へのアクセス 天狗岳への登山口は渋の湯・唐沢鉱泉の2つがあ...

 

 

希望その2、表銀座縦走

去年の秋ごろ、仕事先の方から強くお勧めされた燕岳へ初めて登りました。燕岳の山容はとても綺麗なもので、個人的には一番好きな山だったりします。
その際に参考にしていたとある動画では、燕岳の次のステップとして表銀座縦走をしており、その動画を見ているうちに自分も登りたいなぁ。と思うようになりました。

希望だけなら言うのは容易いですが、小屋泊かテン泊にするのか。食料は?ザックなど装備の買い足しは?と具体的な計画となると今年度内はちょっと難しい気もします・・。

しかし諦めたらそこでなんとやら。ガイドでは2泊3日あれば行けるようなので、大阪から公共交通機関の利用の場合は+1日といったところでしょうか。
隙あらば行けるようにとりあえず希望には挙げておくだけ挙げるようにしておきます(笑)

 

希望その3、伊吹山

最近何度も行こうとして、結局行けずじまいな伊吹山。天気だけでなく、眠気に敵わない自分の甘さもあるでしょう。(笑)

日本百名山の一つとして名を連ねている伊吹山は、7月~8月に頂上で素晴らしいお花畑を臨めるのだとか!

大阪からであれば公共交通機関を利用して2時間程度、日帰りが十分可能な範囲にありますので気軽に行くことができることも大きな魅力です。

希望その4、鈴鹿山脈系

近畿圏では未だに行ったことの無いのがこの鈴鹿山脈系になります。ネットなどにはそこまで多くの情報はないのですが、三重県のサイトが分かりやすくまとめてくださっていました。

アクセスが割と大変そうですが、竜ヶ岳などは山容が観たことのないものですので、是非とも登ってみたいですね。
今後はこのサイトを参考に山行計画を練っていきたいと思います。

 

最後に

かなり手短になってしまいました(/ _ ; )
とはいえ休みさえあればどこかしらの山へは行きたいわけで、どんな山にせよ登った時の達成感は、やはり素晴らしいものだと思います
写真などでも素晴らしさはある程度伝わりますが、実際に行きその場の空気や温度なども含めて体感して欲しいものです。
というわけで、未だに山に登ったことのない人は、一度山に登れば良いと思うよ。

皆さんはこの夏どこへ行く予定なのでしょうか。
専らソロ登山とはいえど、せっかくブログを始めたのだし交流の場に参加してみたいと思う日々です。

短いですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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