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快適な登山に向けて、自分が考える登山装備の軽量化のコツ

登山装備
この記事は約7分で読めます。

当ブログでアクセス数のトップに君臨する(そんなアクセス数ないけれど)、登山装備軽量化の記事。
特に登山のハイシーズンである夏場には、軽量化の必要性に駆られるのかアクセス数が増加する傾向にあるようです。(笑)

重い登山装備・・。軽量化やUL(ウルトラライト)について考えてみた。
重たいテント泊装備に心が折れたので、登山装備の軽量化やUL(ウルトラライト)について考えたり実際に登山装備の軽量化を図っています。

重たい登山装備に心が折れたのか、それとも更なる高みを目指した結果なのかは知りませんけれど、どちらにせよ適度な軽量化は登山の安全性の確保に直結します。(僕は心が折れた方)

参考になるかは分かりませんが、今回は自分が登山装備の軽量化を図る際に考える幾つかのポイントでも紹介します。

いつ軽くするの?今でsy(以下略

登山装備の変遷を辿ってみると、それは軽量化の変遷と言っても過言ではありません。
過酷な山で使う道具に求められることはより強く・より軽く、利便性に優れていることです。

登山装備を軽量化することは、山行中の身体の負担の軽減に繋がり、結果として軽量化の前と比べて長い時間・距離を行動することができます。それに負担が少ない分、周囲の環境に注意したり、景色を楽しむことができると思います。UL(ウルトラライト)だったりファストパッキングなどはこの考え方が強いですね。

登山装備に限らず、何かにつけても軽い方が良いことが多いのです。

重たい登山装備を軽くすることに対して、重い腰を上げることのできない方々が多いことと思いますが、昨今各メーカーから発売されているテントやレインウェア、ザック類は軽量化を意識したものが多く発売されでいるばかりではなく、装備の見直しだけでも1~3kg程度であれば容易に登山装備を軽くすることができます。

この事実を踏まえて、この際登山装備のダイエットでもいかがでしょうか。

基本はダイエットと同じ。己を知るところから。

所謂ダイエットで目標体重を考える前に、まずは自分が今まで登山装備を何kg背負っていたのか、己を知るところから開始しましょう。

面倒とも思いますがザックやレインウェア、着替え・小物類に至るまで一つ一つ計量していきます。

ザックやレインウェア等はメーカーのサイトに重量が掲載されていることが多いのですが、レインカバーを含んでいるのか・スタッフサック込みなのか等分かりにくい点があります。実測にこだわるのか、大体の値を把握するのかで判断しましょう。

 

レインウェアなどであれば、料理なんかに使う電子軽量計が使いやすく便利です。只大きいザックは乗せることができないので、メーカー記載の重量を参考にするかタイプの違う計量機を使用します。

重量を図ることができれば、次のステップに移りましょう。その前にいくつか注意点があります。

計測前の注意点

軽量化を図るうえで重要なことは、計測時に食料や水・燃料を含まないということです。
上記3つを除外した重量をBW(ベースウェイト)といいます。

食料や水、燃料等は日帰り登山なのか、テント泊するのか。登山の都度で変動が激しいと思います。
そういったものを毎回計測するのはいささか骨が折れますし、正しい重量を考える中では少々煩わしい存在となります。燃料なんか残量分かりにくいですし。

SNS上で「何kgだったー」なんて投稿を見かけたときに、BWでこの重さなのかな?と若引っかかることが多くなりましたが、致し方ない。

要するに、体重測定の時は身に着けている余分なもの(水・食料・燃料)は除外しときましょう。ということです。

いざ装備の軽量化へ。

今の体重(登山装備の重量)が知ることができれば、軽量化まではあと少し。リアルなダイエットとは違い、身体的な疲労は少ないですねぇ。

大きいものを見直す

最も圧倒的に軽くでき、コスパが良いもの。それはザックやテントといった大物達です。
ザックに関しては現在日本であってもULを意識したガレージメーカー各々が、ザックを発売しています。山と道だったり、アトリエブルーボトルなどは特に有名ですね。

山と道MINIを使ってみて!
UL(ウルトラハイク)を考える中で、まずは形から!と思い最初に購入したザック、山と道MINI。テント泊に向けて、パッキングの試行をしています。容量は25L~30Lと日帰りから1泊2日に最適なサイズです。今回は日帰り登山で数回使用してみて感じた事や構造について初心者ながらレビューをしています。上半身で背負うことに感動を覚えました。(笑)
atelierBluebottle
商品開発ブログ Hiker's SOCKSについて  Hiker's T-shirtについて  atelierBluebottle は2013年からスタートした会社です。 タグにはMOUNTAIN NEVERLAND by atelierBluebottle とあります。 僕たちは10年以上、バッグ鞄、グッ...

ULのザックといえば、フレームの入っていない、生地が薄っぺらく雨蓋の無いあれです。
敷居が高いなあと思われる方は、普段使っているメーカーで軽量化に特化したザックがないか探してみましょう。グレゴリーなんかは、伝家の宝刀であるバルトロの他に軽量化を意識したモデルが発売されています。


次にテントですが、シェルターだったりツェルトにいきなり移行するのは勇気がいると主増す。一般的に普及しているダブルウォールテントからいきなり床の無いものに・・。それに床がなかったりシングルウォールである分、結露や虫の侵入・テントの設営方法なども考慮しないといけません。

決して値段も安くは無いので、お財布の重量と相談しましょう。自分もテントの買い替えで長い間迷いました。迷った候補をいくつか挙げておきます。

自分は悩んだ挙句、ネットで偶然見かけたシェルターに一目ぼれしたのでそちらを愛用しています。運命の出会いにしか思えませんでした。(笑)

モノポールテントであるelemental1が、とても素敵な件
ULなどで使用するシェルターに、mikikurotaのelemental1を購入し使用したのでそのレビューです。 elemental1はキューベンファイバーで製作されており、幕自体の重量は何と300g弱と超軽量。 建築家が設計したシェルターへのこだわりがステキすぎます。

日本のガレージメーカーとして有名なlocusgear(ローカスギア)。こちらからもオシャレなシェルターが販売されていますので、一度覗いてみては?

小物類や着替えが必要か否か。今一度考えてみる。

登山に行くとき、どうしても日常と同じように快適性や利便性を優先しすぎて、あれやこれやと持っていく物が多い方を時折見受けます。

ペグハンマーとか、予備で持って行った下着類とか、食器類とか。

「念のため・・。」で持っていく物でも、数が多ければチリツモです。
特に予備の着替えなんかは、抗菌性や防臭に優れているものが多い昨今。行動用と寝間着&帰宅時の1セットで十分です。普段家で来ているようなスウェットを持ってきているおじさまを見かけた時は、流石に驚きました。

ヘッドランプに使用する予備の電池なんかは、山行前に詰め替えることで持って行かなくて済みます。

持って行かないという選択肢が難しい場合、他の物で代用ができないかも考えてみて下さい。また一度登山をした中で、

「これ使う事なかったな。」

なんて思うものは持って行かないようにすることで軽量化につながります。

日用品を切り詰める

たとえばテント泊での楽しみとして宴会を考えている方も多いと思います。非常に楽しそうで良いと思います。羨ましいです。(笑)

しかキッチンペーパーを1ロール丸々持って行くのはどうなんでしょう。きっと余るはず。

他に例を挙げるのであれば、汗拭きシート。登山後の汗でのべたつきやにおい問題に対して非常に強力なやーつ。とはいえ山の上で使うのなんて精々数枚でしょう。それなのに1パックそのままという。

持って行くのは良いと思いますが、盲目的に持って行くことは違うと思うのです。

「念のため」に持って行くトイレットペーパー。これに関しても1ロール持って行くのではなく、数回分に切り分けて持って行くことで登山装備の軽量化につながります。もしくは事前に泊まる小屋の情報をweb上で調べておけば、持って行かずに済むことにもなります。

次に財布。普段使っている革張りの長財布なんか重たすぎて論外です。登山用を考慮して作られた財布がありますし、極論ジップロックという方もチラホラ。

懐の深いやつ?PLAY WALLETの使用感!
登山用のお財布として、MINIMALIGHTのPLAYWALLETを購入してみました。軽量性だけではなく、防水性や耐久性にも優れているので、ULのお財布としてもオススメの1品です。サイズやカラー感もかわいい!

ここまで読んでみると、登山装備の要不要を見極めることが重要であることが分かりますよね。

結局のところ。登山に行ってみないと分からない。

以上が僕の考えるコツですね。まぁどこのサイトにも似たようなことが書いていると思います。

登山装備の軽量化。最終目的はULになり快適性に目が向きがちですが、最も重要な点は安全性です。
持って行かないと決めた装備が実は非常に重要であったり、またその逆も然りといった場面も出てくるかもしれません。

不要な登山装備は何か、何を買い換えるべきか

この判断は毎回の登山を通じてハイカー各々が考えるべきことであって、比較的経験の浅い登山初心者の方が軽量化を考えるのは少々危ういような気もします。

また、一度軽量化したから大丈夫!という訳でもなく、やはり山行毎にこれは不要だった・アレがあればよかったなんて感じることが出てくると思います。
持って行かずに済むものなのか、他の物で代用できないのか。

登山後に思い出を振り返り、写真や装備を片付ける一環として、是非とも装備の要不要についても考えてほしいと思っています。

以上は登山装備の軽量化に役立つと思う書籍です。ULの歴史だったりも触れられており、読みながら楽しく軽量化に取り組もうと思えました。(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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