中の人がいるとしか思えないパンダを見に、アドベンチャーワールドへ

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

800万年前から生息しているらしいパンダ。

各動物園のパンダが中国に帰国したり、逝去を報せるニュースには、長年のファンが涙を流す姿を必ず見かけます。

竹を齧る仕草、飼育員とじゃれる仕草、パンダ同士で遊ぶ仕草そのどれもが愛嬌に満ち満ちていて、時間さえ許すのであれば、ずっと見ていられる。世の中の面倒事を全て和やかにしてくれそうな愛らしさが、パンダにはあると思います。

パンダは山奥に生息しているようですが、登山中にパンダが出てくるって想像するだけで微笑ましい。

たまに見せる人間臭さがまた良い。

お隣の国ですから、中国熊猫模雑技団とかあっても不思議ではありません。

可愛さも相まって、中国ではパンダ外交と呼ばれるパンダ貸付サービスが今もあるそうです。外交とセットで登場する動物は、恐らくパンダのみでしょう。最高の外交官とはよく言ったもんです。

肝心の日本には、ここ数年新人パンダは提供されていないようで、パンダの前に国家主席が来て会談する方が先と揶揄されるくらいには日中関係は芳しくないご様子。

少しくらい国家主席にもパンダの愛嬌でもあれば良いんですけれど。

パンダの出自は本来チベット自治区だとか、台湾に移送する時は「国内移送」なのか、はたまた「国外移送」なのか。といった議論も昔はあったようですが、騒々しい話もパンダの愛嬌の前では塵とも同然。

スポンサーリンク

余談はさておきアドベンへ行ってきました。

関西在住にも関わらず、一度もアドベンチャーワールドに行ったことが無かったので、去るコロナ禍に行ってきました。

所謂「アドベン」は自分の周りでは行っていて当然、一種の通過儀礼的な位置づけだったので、これで自分も晴れて大人の仲間入り。

もともと動物園を楽しめる方でしたが、アドベンチャーワールドはひろーい敷地内で多種多様な動物を見ることができてとても楽しかったです。アトラクションもそこそこ。

動物撮影には望遠レンズが必須だと感じたアドベン

ちなみにこの時のレンズは24−105mmでしたが、105mmでも寄れないことがほとんど。はじめてクロップ機能をフル活用しました。

動物を撮影する経験はほぼ無かったものの、それっぽい写真を撮れると嬉しくてですね・・。動物園内でみかけるレンズがどれも望遠である理由を体感しました。

2024年現在、日本国内でパンダが見られるのは東京の恩賜上野動物園と、和歌山のアドベンチャーワールドの2箇所のみ。上野動物園は毎回閉園日で降られてばかり。機会があれば行ってみたいと思います。

ではでは。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
カメラ・写真旅行記
kureをフォローする
タイトルとURLをコピーしました