今回はSONYの高画素機α7RⅢで撮影した、桜の通り抜け(2022年)の記録です。
コロナの影響によって中止となっていた桜の通り抜けですが、2022年は約3年ぶりの開催となりました。例年(コロナ前の2019年)では7日間で約59万人が訪れてたようですが、このときは1日に2万人程度まで縮小する形式での開催でした。
良くも悪くも、文字通りの桜の通り抜けでしたけれど、コロナのおかげ例年に比べると少しゆったりと桜を楽しめたように思います。
桜の通り抜け名物!数多くの八重桜たち
大阪造幣局の桜の通り抜けではカンザン、フゲンゾウ、ショウゲツ(2023年の桜)、ヨウキヒなどの八重咲きの品種をはじめ、約140品種・340本の桜が公開されます。中にはここでしか見られないような貴重な品種もあるそう。
今回装着していたレンズはSIGMAの28-70mm F2.8 DG DNでした。軽く小さく扱いやすい、旅行時には必ず装着している便利レンズです。
本当ならマクロレンズを装着してじっと構図を決めて、、ピントを合わせて、、という撮影も考えていたのですが、ここはルールに則って手軽に撮影できて軽いレンズをチョイス。
肝心の桜ですがソメイヨシノとは違う咲き方の桜もまた、豪華というか美しいというか。品種ごとに違った色合いなのがきれい。
因みにこのときほとんどの写真は、少し露出オーバ気味で撮影しています。オーバー気味の方が春らしい柔らか雰囲気がします。
桜の通り抜けのギャラリー
2023年の桜の通り抜けは4月13日まで(まさかの今日まででタイムリー)。暖かく天候に恵まれた春で雪解けも開花も色々と足早でした・・。もう少し四季にちなんで撮影を楽しみたいもんです。
ではまた。