表題まま。
管理しやすい観葉植物として定番のポトスを購入しました。
実家にあるものを株分しても良かったんですが、いかんせん水耕栽培されていてなんとなく元気が無かったのと、イチから始めてみたいという気もあったので、この際購入することにしました。
ポトスを購入したのは、最近見知った大阪総合園芸センター
ポトスを買ったのは大阪は本町あたりにある大阪総合園芸センター。
観葉植物を初め、鉢物や切り花を卸価格でお安く購入できるという、ここ数年観葉植物植物を増やしつつある自分にとってはだいぶ魅力的なお店。
ポトスは3寸鉢のサイズで280円(表示価格)、レジでここから半額になるので結局140円で購入となりました。一番元気そうで葉の大きな物を選びました!
その後IKEAへ移動しハンギングポットを購入したので、トータル1000円くらいでポトスをお迎えすることとなりました。
ポトスの種類はおそらくゴールデン
購入したポトスの葉っぱはまだら模様だったり、緑一色だったりと統一感のないもの。
値札にはポトスという表記しか無かったので、いかんせん品種までは分かりません。
因みに大阪総合園芸センターで見かけたポトスは、ゴールデンぽい物の他にライムがありました。鮮やかな緑がキレイで、最後までどちらを買おうか迷いましたね・・。
ゴールデンだった場合、日光の少ない場所で管理していると斑が減るそうなので、一旦は日当たりの良さそうな場所で管理を始めたいと思います。
鉢が窮屈そうで下から見ると根が回っているように見えます。ただ暖かいとは言えど真冬に差し掛かっているので、植え替えは一旦来春まで持ち越しかなと。
ポトスは基本的に室内で楽しむので、虫が湧くのは御免。表土の部分はダイソーで買ったゼオライトで白く埋め尽くすことにしました。
ポトスの管理方法
日当たり | カーテン越しの明るい室内(直射は葉焼けの原因) |
越冬温度 | 5℃ |
水やり | 夏場は3日に1回、冬場は10日に1回 |
またポトスにはシュウ酸カルシウムが含まれていて、誤食すると、口内の炎症や、口唇・舌・のどの痛みや灼熱感や腫れなどが発生する恐れがあるので人獣ともに注意が必要とのこと。
元々原生地では他の木々に巻き付くように成長するため、葉を大きくしたい場合は上に伸びるように仕立てると良いんだとか。
水やりに関してはポトス自体強い植物らしいので、ひとまず根腐れしないようドライ気味に管理していきたいと思います。
目指せそれらしいポトス
現時点での目標は、ハンギングでよく見かけるようなポトス。
ツタが程よく伸びた感じになってくれると良いのですが・・。まずは寒さに当てられないよう注意したいと思います。
ゆくゆくは水耕栽培などにも挑戦したいところです!
ではまた。