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2021年にさようなら

日記
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2021年も残すところあとわずか(執筆開始31日17時30分)。

2020年に比べればコロナは落ち着いてきたように見えるけれど、やはり未だ気になるというのが正直なところ。まぁ3回目のワクチンも目前に控えている身としては、もうコロナの事を気にすること自体が時間の無駄だろうと感じています。

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表銀座縦走が楽しかった2021年

数年越しの目標だった表銀座縦縦走を終えたのも2021年でした。初日の悪天候により2泊3日も山に籠もっていたのに登ったのは槍ヶ岳という、なんとも勿体ない感じが否めないけれど、よい思い出です。

登山自体は当ブログの記事になっているもので10回、記事になっていないものを含めると20回程度になるんでしょうか。

コンスタントに登りたいと思う気持ちと、面倒くさいと思う気持ち、家族で過ごす時間を確保せねばという気持ち、それぞれが入り混じりながら、ダラダラと時間を過ごしてしまった印象。

職場風土が悪くなっていくのを見守った2021年

看護師界隈では職場環境が悪くなりがちというのが通説ですけれど、僕が所属していた病棟はこの中でも稀有な、働きやすい病棟だったように思います。

けれども数年前から看護部主導のもと本格的に開始された、他部署の扱いにくいスタッフたちの粛清(異動)が始まった結果、案の定ウチにも粛清を受けた方々が来るようになりました。

唯一救いだったのは、いつものお局ではなく、正しい知識と確かなスキルをもった方が来たということ。

たいてい扱いにくいスタッフは、いわゆるお局として知識も無ければ仕事もしない、ただ自分の不機嫌を病棟に振りまきに来るだけのイメージだったので、ここだけはラッキーだったように思っています。

病棟では

職場環境が悪くなる→新人・中堅世代がやめる→お局が残る→職場環境g(以下略

という負の循環が、今こうしている間も繰り返されているのです。

管理職同士の波長も合わず、病棟全体に重苦しい空気が流れている中、せめて入院している患者には悪影響が生じないよう善処していきたいところ。

来年こそ。と思うのもお恥ずかしいけれど

「来年こそ。」

このセリフを吐き続けて数年、公私ともに現状を変えることのできない時間が続いています。

こうして歳を重ねて行くのは、個人的には中々に耐えがたいところです。

プライベートでは、来年は結婚式だったり新人教育という一大イベントが控えており、一層生産性(現状は皆無)のある時間を過ごさねばと思っています。

そしてこのブログは、読者の皆さんに少しでも有益な情報があるような存在でありたいとも。

何もしなくても時間が与えられ続けることに感謝を忘れないよう、2022年も日々過ごしていければ。

ではまた。

本年もありがとうございました。

2022年もどうぞよろしくおねがいいたします(終了17時55分)。

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