産休に入るスタッフを素直に祝ってあげられない矮小なジブン。

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タイトル通り。です。

僕の職場は割と若いスタッフが多いというか、ご結婚されている方が非常に多いです。結婚をすれば、自ずと次は妊娠という流れになるのはすごく理解できます。

「妊娠したので、そう遠くない内に産休に入ります。」

という報告を受けた時は、やはりどこかしらおめでたいような、祝わずにはいられない気持ちになります。

おめでとう。

赤飯をどうぞ。

 

しかし祝福したい気持ちとは裏腹に、「スタッフが減るなぁ。」と思ってしまう小さいジブンが出てくるのがとても辛いというか、つくづく小さいなぁと思います。

別にスタッフが1人減ったところで、今までそこまで大きな支障は出ていなかったじゃないか。

確かにそのとおりです。スタッフが一人減ったところで、業務面には支障はあまりでません。支障といえば、少々休みが取りづらくなる程度のこと(山にいけなくなるので個人的にとても辛い。)。

業務面でさほど支障を感じていない自分としては、単に一緒に働いてきたスタッフがいなくなってしまうこと自体が辛いのかなと最近は思い始めています。

ロンリーボーイです。

別にボーイという年齢でも無いですけれど・・。

 

きっと産休後のスタッフが帰ってくる場所はここではない。何なら自分も、いないかもしれない。

さながら今生の別れとでも言える産休の報告を、きっと今後もうれしや、かなしやとして受けるのでしょう。

かしこ。

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