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ちょっと贅沢な宅飲みに。brewの缶詰を食す。

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冬将軍の到来と共にぐっと冷え込んだ日本列島。朝晩の冷え込みがぐっと身体に染み込みます。

こんな季節の晩酌には、しっぽり熱燗を楽しみたい。そんなお酒のお供に、ちょっと贅沢なbrewの缶詰はいかがでしょうか。というお話。

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プレミアムなおつまみ缶詰brewは全3種類

brewは「ウニ入りホタテマヨ」「青森シャモロックのアヒージョ」「いわしの和風マリネ」の3種類。どの缶詰も洋食の料理名で、日本酒には合わない感を醸しています。しかしbrew(醸造)の示す意味のように、この3種類とも酒粕が使用されており、日本酒と楽しむことでマリアージュが生まれるらしいです。

3品とも通販で購入し、とある日の晩酌のお供に頂きました。3種類とも蓋を開けた瞬間、ほんのりと甘い酒粕の香りが広がります。さすがに冷えていると味気ないので、自宅のガスコンロや手持ちのバーナーで温めることをオススメします。

自分はJETBOILという登山用のガスバーナーで温めることとしました。

おつまみ缶詰brewをバーナーで温める

それぞれの感想は以下。個人的なランキングとしては

ウニ入りホタテマヨ>いわしの和風マリネ>>>青森シャモロックのアヒージョ

でした。

ウニ入りホタテマヨ

この食材の組み合わせで美味しくないワケがない。ということで、ホタテの繊維とウニ・マヨネーズそれぞれの風味が楽しめる缶詰で、brewの3つの中で一番美味しく、日本酒が進む進む。形状的にご飯のおともにもオススメ。

一つ気になったのは開けた時の見た目。完全にSF系の映画に出てくる食事でした。

うーん、ユニバース。

いわしの和風マリネ

酒粕の甘さとマリネの酸味がさっぱりとして食べやすく、いわしの身も大きく食べごたえがありました。

丁度自宅にあった食パンをトーストした上に乗せてみましたが、これで高級サンドイッチの出来上がり。美味しかったです。

brewのイワシの和風アヒージョ

青森シャモロックのアヒージョ

「きっとロックミュージシャンのようなトサカをもった鶏のことなのだろう。」と思った青森シャモロック。brewの3つの缶詰の中では一番普通感の否めない味で、力を入れているはずのお肉がぱさついていました。よく言えば食べごたえがあるというのでしょうが・・。

brewの青森シャモロックのアヒージョ

味付け自体は酒粕とオリーブオイルがマッチしていて美味しかったので、酒の〆としてあまったオリーブ油と牛乳を足してパスタに流用。こちらは案の定うまし。

終わりに。ちょっと贅沢な缶詰も悪くない。

宅飲みのはしたいけれど、家でわざわざ何かを作るのが面倒

ちょっと普段とは違う贅沢をしてみたい

という方にオススメできる缶詰です。3つとも酒粕の風味が楽しめるので、ぜひ日本酒と楽しむと良いかと思います。また、キャンプや登山の酒のアテとして持っていき、〆のパスタソースに流用するなんて使い方もオススメです。

ではまた。

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