撮影した写真をデータのままにしておくのは、もったいない。
というわけで、
お部屋のインテリアとして、IKEAのフォトフレームで撮影した写真を壁掛けで飾ってみました。
IKEAには安くておしゃれなフォトフレームがたくさんあリます。お部屋のインテリアとして写真を飾る場合、まずはIKEAのフォトフレームを買ってみてはいかがでしょうか。
IKEAで購入したフォトフレーム「FISKBO」
北欧を代表する家具メーカーIKEAには、たくさんのフォトフレームがあります。額縁のカラーはモノクロのものが多く、今回選んだのはFISKBO(フィスクボー)シリーズの黒フレームのものでした。
サイズは30*40のもので、A3サイズ相当。実際はサイズの兼ね合いで、A3写真の上下をどちらかを少し裁断する必要があります。
IKEAのFISKBOシリーズのサイズ展開は以下。
10*15 | 99円 | 写真たてに |
13*18 | 199円 | ポストカードに |
21*30 | 399円 | A4サイズに |
30*40 | 499円 | A3サイズに |
40*50 | 799円 | A2サイズに |
50*70 | 1299円 | ポスターなどに |
どのサイズも手頃なお値段でグッドです。
壁掛けには別売りのフックが必要
今回はFISKBOを壁掛けで飾ろうと考えていたので、フォトフレームと一緒にALFTAという粘着フックを一緒に買いました。これは499円とこちらもお財布に優しい。
壁に直に貼り付けるタイプのフックで対荷重は約2kg。FISKBOを飾る分には問題ないスペックです。
賃貸の壁に貼り付けるのに些か抵抗がある場合は、ALFTAを使わず、どこかに立てかける使い方をおすすめします。
ALFTAは2つ入りですが、今回30*40サイズを壁掛けするときには1つしか使いませんでした(後述)。
材質はチープ!
お値段からご想像の通り、手に取ってみると非常に軽くチープな感じです。特に裏面なんかはTHEダンボールといった感じ。
実際に壁掛けして使うときはこの金具にフックをかける形になります。向きが違うので縦でも横でも使用可能。
額縁自体も手触りはチープですが、遠目から見た感じでは分かりません。
今回は金峰山から見えた富士山と青空を飾ろうということで、縦での使用となりました。
初めて写真を部屋に飾りましたが、いい感じです。
一番高いのは写真の印刷代(1300円)だったというオチで面食らいましたが、撮影した写真を飾って楽しむって、なんだか生活レベルが上がった気がして良きです。
好きなアーティストの写真や、自分で撮影した風景画を飾ってみても良し。
通販でも安く手に入るので、気になった場合は楽天やアマゾンで覗いてみてください。
ではまた。