今回はピークデザインのエブリデイケースと合わせて使用している薄型のカードケース、スタンドウォレットについてです。
スマホケースとの統一感を出したい方やPeak Design製品が好きな方、スマホとカードケースを一緒に持ち運びたい方などにオススメです!
普段使いに重宝しているピークデザインのスタンドウォレット
2年前のiPhone13mini購入時にエブリデイケースと共に購入したのが、今回紹介するスタンドウォレット。
エブリデイケースと同じく、こちらもPeak Design製です。カードが最大7枚収納できるウォレットの機能のほか、スマートフォンスタンドとしても活用できるのでプライムビデオやNetflix、YouTubeを視聴する時などに便利です。
特に新幹線や飛行機など長時間の移動時には背面テーブルに置くにはスマートフォンサイズが丁度良く、しょっちゅう動画を観ています。
ウォレット側には交通系ICカードのほか、出動回数の多いクレジットカード、タイムズカードを入れて使っています。特に最近はiDよりもクレジットカードのタッチ決済が一番ポイント還元が良かったりしますし、カード類へのアクセスは早い方が便利です。
ピークデザインのスタンドウォレットの基本情報
サイズ | 18.29 x 10.41 x 2.03 cm |
重量 | 75g |
素材 | マグネット |
生地 | ナイロンキャンバス(撥水性あり) |
価格 | 約10000円 |
カード類は最大7枚収納可能、カードの磁気やスマホにも干渉しないらしいマグネットが使用されており、自分はクレジットカードの磁気不良などは今のところ当たっていません(2年使用)。
ただキャッシュカードや磁気定期券などは読み取り困難になったなどの口コミも散見されるので、入れるカードの種類には注意が必要です。
スタンドの角度を自由に変えられるので、出先での動画視聴に役立つ
先述の通り、Peak DesignのエブリデイケースとスタンドウォレットはソフトロックというPeak Designの機構によって、くんずほぐれつなちょうど良い塩梅に固定されます(?)。縦動画を見るもよし、横画面にしてネトフリなどを楽しむも良しです。
スタンドウォレットの角度は0度から180度近くまで開閉できるので、お好みの角度に画面を傾けることが可能。ありとあらゆる角度で動画が楽しめるだけでなく、前の座席にテーブルが無くても、ネットや手すりに引っ掛ける時のフック代わりになります。
ソフトロックでエブリデイケースとくっつけることで紛失予防に
交通系ICカードが電子化される傾向にありますが、自分は未だ交通系ICのカード所持派。日常の至る所に紛失のリスクがあります。そんな時にスマートフォンとウォレットを一緒に持っておけるスタンドウォレットはとても有用。
家にいる時や街中などは基本的にエブリデイケースと一緒にしておくことで、どこかに置き忘れるなんてことの無いようにしています。
エブリデイケースとのセットが便利だけれど、圧倒的嵩増し感とずっしり感
スタンドウォレット単体の重量は75g。ここにカードなどを入れると、ざっくり100g弱になります。
単体だと重量は気になりませんが、iPhone(エブリデイケース)とくっつけた途端に重量も嵩もぐっと増します。
慣れてしまえば問題ないんですが、当初は「miniを買ったのに何か大きいな」という印象でした。
慣れれば快適なんですが、スマートフォン自体の薄さや軽さを重要視している方は気になり続ける点かもしれません。この点を除けば概ね良い製品です!
ではまた。