中々明けない2020年の梅雨。ここ数年日本では毎年どこかしらで豪雨による水害が発生していますが、今年はまず九州だったようです。
そんな明けない梅雨空のなか、今回はOLYMPUSのOM-D E-M5 MarkⅡを引っ提げて大阪はミナミをぶらり歩いてきました。
撮影した画像
撮影後記
自分が初めて買ったカメラはこのE-M5 markⅡでした。季節を問わず、コンディションを問わず山に海とひたすら共に持っていったように思います。
おかげさまで?いまでは至るとこがすれ、塗装が剥げており、そろそろ買い替えを検討しなければいけないのでは?という程度にはくたびれています。
今現在メインはソニーのフルサイズ機ですけれど、自分の見た風景・光景をカメラに収める楽しさを教えてくれたのはOLYMPUSのカメラだったように思います。
閑話休題。
何気に非常事態宣言後にミナミに訪れるのは、これが初めてだったように思います。インバウンドがいないだけで快適な街歩き。
今までの活気は流石に見られませんし、ところどころシャッターが目立っていたりと、今後のコロナウイルスの感染状況を憂慮するばかり。
この日の雨は降ったりやんだり。雨が降り出したと思えば風は吹き荒れ、一気に嵐のような状況に一変しました。こういうコンディションが悪い状況だと、やはり安心して使用できるのは防塵防滴に評価の高いOLYMPUSのカメラであるように思いますが、いかがでしょう?(何が。)
まぁOLYMPUSのカメラについてはまたいずれ触れたいと思います。
ではまた。