【旅行記】梅雨の合間に、紫陽花を観に京都の三室戸寺へ行ってきました。

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6月といえば梅雨。梅雨と言えば紫陽花。

そんなイメージが強いと思いますが、如何でしょう?

今回は「あじさい寺」として知られる、京都の三室戸寺へ行ってきました!

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あじさい園の開園

あじさい寺として知られる三室戸寺。毎年梅雨時になると、期間限定であじさい園が開園されています(期間外は立ち入り禁止)。

三室戸寺の敷地、5千坪の大庭園にはアジサイが1万株あるようで毎年を賑わいを見せているようです。

平成30年度の開園期間は6月1日~7月8日
拝観料は大人800円、子供400円
開園時間は8時30分~16時30分

例年にない雨の少なさだったり、暑さを考えるとそろそろ見ごろも終わりかけと言った印象です。

三室戸寺へのアクセス

三室戸寺への最寄り駅は、京阪宇治線の三室戸駅。三室戸からは、徒歩15分で到着です。
駅を出てからほぼ直進なので、迷いにくいと思います。

 

圧巻の紫陽花

三室戸寺に行った日は、梅雨の合間の晴れ間。それもとてつもない猛暑。
汗だくになりながらも15分ほどで到着しました。

平日にも関わらず、老若男女の方や海外からの方で賑わっていました。海外の旅行サイトにも掲載されているんでしょうかね?じゃらん的な。

門をくぐりすぐ右手に広がるのがアジサイ園。想像以上のスケールで咲くアジサイに感動すら覚えました。

花を愛でるようになったのは登山を始めてから、しかもここ1~2年の事だと思います。
文字通り花より団子でしたが、もっと前から花を愛でていればと後悔するばかり。

青や白、紫やピンク・赤だったりと様々な色を見せてくれるアジサイ。アジサイと言っても多くの種類があるようです。

三室戸寺ではハート形のアジサイも有名だそうで、いたるところにそれと思しきアジサイがあり、人それぞれが思い描くハートを探していました。
僕は上のアジサイが一番それっぽく見えました!青いですが。(笑)

晴れ間だったのですが、アジサイはやはり雨の日がより綺麗に見えるのかなぁと思いながら、カメラの露出を色々といじってみました。

個人的には暗めの方がしっくりきますが、今回は明るめで・・。カメラも難しいものです。
もっと接写しておけばと後悔しております・・。


せっかくお寺に来たのだから。と思い境内へ。境内前には池があり、今か今かと開花を待っている蓮が。7月は蓮が見ごろを迎えるようです。行かねばならね(使命感)

因みに5月はツツジ・シャクナゲが見ごろ、そして秋には紅葉と一年を通じて見どころの多い三室戸寺。忘れないうちに再度お邪魔したいと思います。

おいでませ

 

せっかく京都近くにいるのだし、花や紅葉を愛でていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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旅行記
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