10月下旬、妻が推しているアーティストのライブに行きたいと言い出しましたが、妊娠中に1人で遠方に行かせるのも心配だぞとなりまして。
さして何ができる訳ではないけれど、いないよりはマシだろうということで、付き添う形で東京に行ってきました。奇跡的にちょうどそのタイミングでmikikurotaのオープンアトリエが開催されていたので、形式上、許可を得て自分はそちらへ(妻はライブへ)。
今回はその時の購入品などなど。
元々mikikurotaのelemental1のスタッフバッグ制作を依頼していたので、注文品の受け取りもできるし、他のメーカーも見れるということで、タイミング的には願ったり叶ったり。2025年のめぼしいアウトドアイベントは悉くどの日も仕事だったので、こういったイベントに参加するのは、昨年京都で催されたHIKERS GEAR PARTY以来になりました。
今回はunjoe_gear,quietsport,hakuba brewing company、そしてmikikurotaの4社(者)合同のイベント。
小雨がぱらつく中、田園都市線青葉台駅からトボトボと歩いて行きました。
mikikurotaが主催するイベントに参加するのはこれで2度目。確か前回は2018年ごろ、大阪のアメリカ村あたりで開催されていたもの(sankaku展?)。実際にアトリエにお邪魔するのは今回がはじめてでした。作業台にはテントなどギアの制作に使用されているであろう、生地だったりマグネットだったり色々と置いて会ってなんだか格好良い。
mikikurotaのお二人も元気そうで何よりでした。
一番長い行列を成していたのunjoe_gear。


小物類のほか人気のバックパックのオーダーも受け付けていたようで、窓側にはunjoe_gearのALTERNAやINDIEなどのバックパックが展示されていました。個人的には普段使いもできるALTERNAが気になりましたが、現状手持ちのバックパック類で満足しているので、今回は見送り。

というわけで、今回はunjoe_gearのclear Pouchを購入しました(¥5000)。
あいにくmikikurotaとのコラボモデルは売り切れていましたが、色味がド派手で使い勝手も良さそうだったこともあり、instagramで見かけた時から狙っていました。
X‐PACを使用しているため防水性も高く(not完全防水)、視認性もよく、何より内側のメッシュポケットが便利。EDCとして活用したいと思います。
さておき、やたらと長いunjoe_gearの行列から脱した後は、件のmikikurotaのスタッフバッグ(¥4400)を受け取って、今回のちょっとした遠征は終了。ライブが終わるのを待つ間、渋谷に戻って原宿まで歩きつつ散策してきました。


日曜日の渋谷、そして原宿の人の多さには相変わらず嫌気がさしましたが、流石東京、少し歩くだけで興味がありそうなお店だったり展示会が開催されていて、飽きることはありませんでした。
妻は約1年ぶりのライブだったこともあり、かなり楽しめた様子。付き添った甲斐があったというもの。
それにしたって、トイサピエンス25周年のスティッチとmarvelコラボ可愛すぎやしませんか。
では。

