お疲れさまです。
2022年の365日もまた、あっという間にあと僅かとなりました。
いかがお過ごしでしたでしょう。
色々といいこと、悪いことがあったと思います。
学ぶべきところは学び、改善すべきところは改善するため、今年も懲りずに2022年を振り返っていきます。
個人的一番のトピックは職場の環境悪化
2022年を彩る、というか2022年中、常に頭を悩ませていたのはこれ。
職場の環境が強烈に悪化しました。
2021年の暮れからこの傾向はありましたが「ついに」といった感じで、この環境悪化のおかげで2022年度に多くのスタッフが去っていきます。そしてなぜか今年もそれを見送っているワタクシ。
名誉のために申しておきます。原因は私ではない。
仕事上でパワーと機嫌を振りかざす連中は常に一定数存在しますが、本当に相容れない。
解せない。
それはともかく、スタッフからの阿鼻叫喚を尻目に、何も変えようとしない上層部に腹がたち、10月くらいまでは、自分も病院を辞めてやろうと思っていたのです。
引く手数多の業界ですから、そこまで退職に対するハードルは感じていません。
しかし過去の自分自身が課した研修に付随した支払い(3年働けば大体数十万円がちゃらに)は流石に手痛い・・。何なら劣悪な職場の環境も気にならなくなってきた。めくるめく師長との面談も面倒。
ということで、今年もまたスタッフのみんなを見送る側に回ってしまいました。
職場に行くと頭がボーッとする、無性にイライラするなど色々ありましたが、今のところは元気です。
職場のことは考えるだけ無駄なので、とりあえず楽しいことを考えながら仕事をしたいと思います(白目)。
2022年は山に登らない1年だった。
ブログに残している登山は8つ。
オフレコで登っている山も合わせると、だいたい15回位の登山だったでしょうか。
登山用にいくつか連休を確保していたものの、天候が合わなかったり、何故か妻と休みが被っていたり・・。
先述の職場のおかげで休日を休むことに費やしたり、研修があったりで、とにかく登山を始めてから最も登山と縁遠い一年だったと感じています。遠征費用もかからず、登山装備も以前ほど買わなくなり、お財布は健全化。youtubeで登山動画を見漁る日々もめっきり少なくなり、登山以外のことに時間を費やすようになりました。
その分観葉植物を愛でてみたり、去年の暮れに買った空気清浄機(PS5)でゲームを楽しんだりと、在宅生活を満喫していました。
ただまぁ、あれだけ楽しんでいた登山のない生活は味気なかったように思います。
新しい刺激がない。
2023年は、無為に布団を暖めリール動画を見漁るような休日は無いよう、程よく登山を楽しめたら良いなと思います。
2023年登ることになりそうな山は、みんな大好き燕岳。
どうも母といとこが登りたいらしく、今の所前向きに計画が進んでいます。機会があればまたブログにて・・。
このブログについて
コロナに伴ってか、いろいろな影響を受けた経済活動の後退もあってか、広告収入は右肩下がりの1年でした。
一番の要因はブログの更新がストップしていたことなんでしょうが、書く気にならなかったので仕方ない。自堕落を忙しさのせいだと責任転嫁している節も否めませんが、どうせ書くなら自他共に身になるブログを心がけていきたいところではあります。
そもそも、登山をメインテーマに据えているのに登山していないので、書きようが無いんですよね(登れ)。
放置していても若干のお小遣いにはなっていたので、来年はもう少し収益性について考えてみようと思います。
家族のことと、2023年に向けて。
妻
結婚してはや1年が経ちました。紆余曲折があり結婚式は挙げていません。無駄に20万円払うことにはなりましたが、その後に控えていた数百万円の出費を回避できたと思えば安いもんです。妻とは子どもの話をするようになり、色々と新しいことが始まる予感がしています。
また、妻に新しい懸念がでてきた年でもありました。何事もなく過ぎていくことを期待しつつ、身を案じつつ。
父母
コロナで数年逢っていない父が還暦を迎えるけれど、そのときにはぜひコロナの感染症分類が緩くなることを願うばかりです・・。還暦には腕時計を送る予定。そしてそのときには祖母の墓参りを。
母はあいかわらず元気。気遣いの人なので、そのあたりが今後の心配事項ではあります。
年齢的に両者とも病気に罹患している可能性はもちろんあるので、プレゼントに人間ドックとかいかがかしら。
2023年のゆるい目標はまた年明けに。
一年の計は元旦にあり。
とはよく言うものですが、思い立ったが吉日派になりつつあります。兎にも角にも、今その瞬間が一番若いんです。
事細かな計画は年明けからすることとします。
登山もブログもその他諸々についてホップ・ステップ・ジャンプとはいかずとも、ステップアップを実感できる1年にしましょう。
ではまた。
2022年も当ブログを訪れていただき、誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。