youtuberのコロナ禍でのどんちゃん騒ぎ。
「やってはいけないこと」と分かっていながらも、してしまうのはなぜなのか。甚だ不思議だったのと同時に、どうして無関係である自分が、こんなに不快感を抱かねばならないのか。
おこ(死語)。
腹立たしいと思っている理由について、思い当たるのは、
- わざわざ自粛中に、約30人という大勢でどんちゃん騒ぎしていたから。
- 多少の影響はあれど、謝罪さえすれば今後も何のペナルティも無く活動ができてしまっているから。
- この騒動自体が彼らの売名行為となるから。
- 自分の「youtuberはこうあって欲しい」というエゴに反しているから。
と大きく分けて4つ。
他人にモラルを求めすぎるのは良くない。それは自分の価値観だぞ。と日々意識しているつもりだったのだけれど、それでもやはり、腹立たしいものは腹立たしい。
本来なら謝罪という行為を行った以上、その後の仕事において何らかのペナルティを負うことが妥当だと思っているけれど。このyoutuberという、子どもの将来の夢ランキングトップを飾る職業は、謝罪した体裁さえ披露すれば、それ以降は少し仕事を休むだけで、世間の会社員以上の収入が再び得られるようになる、まさしく夢のような職業。
ペナルティはどこへ〜。
そして今回の件に関してはUUUMという、youtuberをまとめている企業が厳重注意を行ったそうだけれど、大の大人が繰り広げた不祥事に厳重注意とは、こちらの対応もまさしくうーむ(これが言いたかった)である。所属クリエイター()の質がピンキリすぎて、ほんと笑える。
詐欺(乳)・不倫(W)・不祥事(大宴会のような)。どんな悪行でも、一定のファンは何かと理由をつけて庇護し続けるのも、はたから見ると気持ち悪い。
もうこの件について色々と考えているととにかく不愉快なので、終わり。
今回の一件から自分が学ぶべき教訓は、
イヤなら見るな。そして考えるな。
でしょう。
有限な人生を、頭の良くない彼らに費やすべきではなかった。